体現





 風に揺れる 黄金色 

 

 生きるってことを


 体現している



   

2012年10月06日 Posted by ロミ at 11:16Comments(0)hahanarudaiti

モルゲンロート




 朝日が昇るときしか見れない

 モルゲンロート

 ピンク色に染まる アルプス

 

 大自然が見せてくれる ギフト 

 

    

2012年05月26日 Posted by ロミ at 13:29Comments(0)titinarusora

時間旅行





 ねぇ この道って 

違う世界へ続いているみたい


 もしかしたら この先に宇宙人がいて

 「ここからは 人間は入れません」

 なんて言われたりして・・・



 宇宙へのチケットが

 どれくらい地球のために貢献してきたのか?

 なんて質問でさぁ・・・

 生まれてから何をしてきたのか すべてチェックされているの

 それで

 「あなたはガソリンを使いすぎです」

 「あなたはスプレーの使い過ぎです」

 「あなたは土を化学薬品を使いすぎです」

なんていわれて・・・ 

結局誰も行けないの。



 そんなことあるわけないけど・・・・



 でもこの道の先には何かがあるはずよ


   

2012年04月09日 Posted by ロミ at 15:54Comments(0)hitorigoto

明日の空





 明日の空は今日よりもきっと青いでしょう。


 明日の雲も今日よりも白いでしょう。


 明日の私の心も今日よりも清々しいでしょう。


 明日のあなたの気持ちは どうなっていますか?


   

2012年02月29日 Posted by ロミ at 20:38Comments(0)titinarusora

日はまた昇る





 やりきれない悲しみに打ちのめされても・・・

 朝は必ずやってくる

 
 
 傷つけてしまったことを悔やんでいても

 朝日は必ず東側から昇る



 暗闇の中で泣き叫んでいても・・・・

 朝は誰にも平等にやってきてくれる


 
 これが自然の摂理 



   

2012年02月22日 Posted by ロミ at 10:03Comments(0)titinarusora

私は自転車が苦手だ。




 自転車に乗るのは人間だけだと思っていたけど

 けしてそんなことはない

 これからの世の中

 人間しか出来ないことなんて

 なくなるかもしれない・・・・


 いずれ 

 人間が支配していると思っていた社会さえも

 支配されてしまうのかもしれない。


 それもアリなのかな??

   

2012年02月19日 Posted by ロミ at 15:27Comments(0)hitorigoto

さあ 自然へ還ろう





 この季節を味わい尽くそう。

 
 


 雪  つらら  水たまりにはった氷   


 かじかむ手  真っ赤になるほっぺ  足の指のしもやけ


 

   

2012年02月13日 Posted by ロミ at 08:47Comments(0)ai

私からあなたへ




 風はどこから来るの?


 なんで太陽は東から登るの?


 なんで雪が降るの?


 地震はなんで起るの?


 
 なんで? を沢山見つけて 答えを探していこうね


  

2012年02月02日 Posted by ロミ at 05:38Comments(0)hitorigoto

記憶と思い出






 






  記憶は頭でするもの



    思い出は心に残すもの





  

2012年01月25日 Posted by ロミ at 13:53Comments(0)hitorigoto

生きる 




 無私の愛をいつもありがとうございます。


 愛は果てしなく優しく 時に何よりも厳しい


 
 全ては自然が教えてくれている。



   

2012年01月09日 Posted by ロミ at 12:28Comments(0)titinarusora

愛は溢れる出る泉のように・・・



きっと誰もが愛の駆け引きをしないで

相手の心に寄り添うことが出来れば・・・

きっと誰もが愛を奪い合うのではなく

与えあえれば・・・

きっと誰もが寂しさを誰かで補うのではなく

自らの心と向き合えれば・・・・

愛とは枯渇してしまうものではなく

泉のように溢れでるものだと誰もが認めあえれば・・・

もっと

もっと

もっと笑顔で溢れるだろうに

~明日のために~  song by Sungmin

たとえば 白い雪の欠片になり
遠い空から あなたを見守ろう
決して 溶けたりしないように
愛の数だけ 降りしきるから きっと

たとえば 薄紅色の花になり
淡い香りで あなたを包もう
決して 枯れたりしないように
愛の日差しで 咲き誇るから きっと  

2011年12月14日 Posted by ロミ at 16:21Comments(0)hitorigoto

再生




















12年前の今日は祖母の命日。


何時ものように母からの電話だと電話に出ると、何時もとは違う母の声。

「さっき…おばあちゃんが亡くなったの。。帰ってきて」

ドラマのヒトコマみたいだった。

つい先日 祖母の命の灯火が長くないと担当医に言われたので、入院先に会いに行ったばかりだった。

東京から帰る新幹線の中で姉と手を繋ぎながらずっと泣いていた。
身近な人の死は初めてだった。

実家の座敷には顔に白い布が被せられた祖母がいた。

温もりが失われた祖母の身体は硬くなっていた。

毎朝必ず化粧して部屋から出てきた祖母に化粧をした。

唇は今にも何か話すようだった。


あれから12年。
おばあちゃん、元気ですか?

おじいちゃんも一緒にいる?

ごめんね、相変わらずバカな孫で。

おばあちゃんの作ったコロッケ食べたいよ。
おばあちゃんの漬けた野沢菜食べたいよ。

豆の煮たのはお母さんが味を受け継いでいるよ。


逢いたいと思ってお墓に行くから、おじいちゃんと一緒に私の前に出てきてね。

そして風と一緒に私を抱き締めて下さい。
  

2011年12月07日 Posted by ロミ at 23:12Comments(0)

夢から覚めるまで・・・

 
 どうしてこんなに好きになったのでしょう

 答えはいりません。

 ただ好きそれだけなんです。

 ドキドキ ワクワク それが嬉しい。

 

 もうじき会える

 
 もうじき・・・

  
 それだけで嬉しい


 それだけで笑顔になれる


 ひゃぁ~~~~ 


 私にもまだ こんな感情あったんだ・・・

 
 ときめく心があるって いいもんです。


 人を好きになるっていいもんです。


   

2011年12月02日 Posted by ロミ at 01:09Comments(2)hitorigoto

自分の中に毒を持て

 自分の勘を信じることが とても傲慢な気がしていました。

でも、勘って案外当たってること多くて。

後になって・・「やっぱりなぁ」なんて思う



そんなことを感じていた今日この頃・・・

これからの生き方を問われる経験をした。


具体的に行動しないとわからないコトばかりと

分かっていても行動出来ない いや、しない自分


自分の中でソワソワする感覚に蓋していたけれど・・

行動してみると・・ソワソワした感覚はワクワクに変わった。


「私はやっぱり行動したかったんだ」と納得した瞬間

「このままじゃダメだ」

その言葉ばかりが駆け巡る。



何となく自分の中に眠っていた「勘」を取り戻せたかもしれない。

これからは素直に「勘」を信じてみよう。

本当はそれが一番自然なことなのだから・・・
  

2011年11月25日 Posted by ロミ at 14:21Comments(0)hito

ブータン国王の国会演説 

 久々涙がとまりませんでした。

 
 2011.11.17
ガジェット通信より転載


 来日中のブータン王国ジグミ・ケサル国王は2011年11月17日、国会で演説を行った。ブータン王国は、国民の心理的幸福などを指標とする「国民総幸福量」(GNH)を重視する国として知られている。演説でケサル国王は、東日本大震災について「いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません」とした上で、「しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民だ」と語り、ブータンの言葉「ゾンカ語」で祈りを捧げた。

 以下に国王の演説を全文書き起こして紹介する。

・[ニコニコ生放送] ブータン国王の演説から視聴 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv71103233?po=news&ref=news#14:28

■「皆様は大災害に静かな威厳をもって対処された」

ブータン国王: 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

■「ブータンは小さな国ではありますが強い国でもあります」

 ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

 今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。

◇関連サイト
・[ニコニコ生放送] ブータン国王の演説から視聴 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv71103233?po=news&ref=news#14:28

(土井大輔)
  

2011年11月18日 Posted by ロミ at 20:45Comments(0)hito

生きている感覚

 寝る前のひととき

 心臓の鼓動を感じてください
 
 止まることなく リズムは刻まれています

 人は誰も それを忘れて生きています


 手を当てて感じてください。

 お母さんのお腹で一番最初に動き始めた時を

 思い出すことが出来るはずだから・・・・

 

 この世に生まれた全ての生物は

 母から誕生しました。

 これは誰も変えられない事実

 
 母なる大地から・・・・

 母なる地球から・・・・

 

 誰から生まれたか? のではなく

 この世に誕生できたこと それだけでいいのです。

 人と比べることではなく

 誰でも祝福されることなのです。


 自分一人で生まれ育ったのではないのです

 多くの愛の中で生まれ育ったのです。

 だからこそ 自分だけのモノではなく

 誰かのために生き、誰かのためになれるように

 あって欲しいのです。

     

2011年11月01日 Posted by ロミ at 01:18Comments(0)ai

「70兆分の1」 のキセキ



 1組の男女から生命が誕生する確率は 「70兆分の1

 今これを読んでいるあなたが あなたのお父さんお母さんから

 誕生するには70兆分の1の確立だったのです。

 宝くじが当たる確立のほうがあなたがこの世に誕生する確立よりも低いんですよ。

 70兆って聞いてもピンときませんよね?

 日本が持っているアメリカの国債が70兆円らしいですね?

 福島第一原発の汚染された瓦礫などの処理に係る費用が70兆円以上と言わています。

 こうして書いてみても理解できる数ではないことがわかるでしょうか?

 
 70兆分の1 もし?ひとつでも違えば・・あなたも私もこの世にいませんでした。

 

 お母さんの卵子とお父さんの精子が出会い、一つの命が誕生します。

46億年かけて地球になったのと同じように私たち人間は、細胞分裂を繰り返して

約280日間で人間としてこの世に誕生します。

最初は一つの細胞だった私たちはお母さんのお腹の中で徐々に人間の形に

なっていくんです。

 すごいと想いませんか??

 最初から人間の形じゃないんですよ??

 そんなこと考えていくと・・・自分という存在を

とても愛おしく感じませんか?

 そしてお隣にいる方も・・・・


 みんなすごい確率の中から誕生した

        キセキのヒトなんですから・・・・ 

 
 そして私たちはこの地球でたった一人しかいません。

 たった一人だけですよ!!

60億人居ても私は一人なんですから・・・・


 「生まれてこなればよかった・・・」って思うこともあるはず

 「なんで・・こんなところに・・」って思う時も・・・

 そんな時は思い出して

 70兆分の1 ということを。

 地球と同じように成長した命だということを・・・


 そして奇跡をお越して生まれてきたのだから・・

 私たちはもっとすごいキセキを起こせるかもしれない。


 このブログを読んでくださったみなさま
 
 生まれてきてくれたありがとう・・・・

 
 

 
 


 

   

2011年10月05日 Posted by ロミ at 12:44Comments(0)ai

食の位置づけ 


 辰巳芳子 「食の位置づけ ~そのはじまり~」


 2008年に発売されたこの本

 「食べることは生きること」

 この言葉を理解していると思っていました。

 しかし理解していたのは その言葉の側面だけだったようです。

 
 平面的な思考をやめて多元的にと思っていましたが、

 逆に立体的なことを平面にすることも大切だとこの本から

 学びました。

 やはり中庸ということの大切さ



   

2011年10月04日 Posted by ロミ at 13:03Comments(0)taberu

答える言葉を持っていますか?

 
 このスピーチを読んでください。

1992年にブラジル リオデジャネイロにて
行われた地球サミットで行われたスピーチです。


こんにちは、セヴァン・スズキです。

エコを代表してお話しします。
エコというのは、子供環境運動の略です。
カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、
今の世界を変えるためにがんばっています。

あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくよう
お願いするために、自分たちで費用をためて、
カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

今日の私の話には、ウラもオモテもありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、
株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、
未来に生きる子どもたちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。
そして、もう行くところもなく、
 死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

太陽のもとにでるのが、私はこわい。
 オゾン層に穴があいたから。
呼吸をすることさえこわい。
 空気にどんな毒が入っているかもしれないから。

父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。

そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、
私たちは耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

私たち子どもには、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私たちの子どもの世代は、
もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?
あなたがたは、私ぐらいの年の時に、
そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに、
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるような
のんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機を救うのに
何をしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。
あなたがたもよい解決法なんて持っていない、ということを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、
あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、
あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。
そして、砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか
あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、
壊しつづけるのはもうやめてください。

ここでは、あなたがたは、
 政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。
でも本当は、あなたがたも、だれかの母親であり、父親であり、
姉妹であり、兄弟であり、おばさんであり、おじさんなんです。
そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。

私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが
同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです、50億以上の人間からなる大家族。
いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、
このことは変えようがありません。
私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、
ひとつの目標に向けて心をひとつにして
行動しなければならないことを知っています。

私は怒っています。
でも、自分を見失ってはいません。
私は恐い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

私の国でのムダ使いはたいへんなものです。
買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費しつづける北の国々は、
南の国々と富を分かちあおうとはしません。
物があり余っているのに、私たちは自分の富を、
そのほんの少しでも手放すのがこわいんです。

カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つ、
めぐまれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、
私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、
私たちはショックを受けました。
ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。
 もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、
 薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、
すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、
いったいどうしてなんでしょう。

これらの恵まれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、
私の頭をはなれません。
どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。
私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。
ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、
インドでこじきをしてたかもしれないんです。

もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、
貧しさと環境問題を解決するために使えば
この地球はすばらしい星になるでしょう。
私はまだ子どもだけど、このことを知っています。

学校で、いや幼稚園でさえ、大人は私たちに、
世の中でどう振る舞うかを教えてくれます。
たとえば、

* 争いをしないこと
* 話しあいで解決すること
* 他人を尊重すること
* ちらかしたら自分でかたずけること
* ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
* 分かちあうこと
* そして欲ばらないこと

それならばなぜ、私たちに「~するな」と言うことを
あなたがたはしているんですか。

なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、
どうか忘れないでください。
そしていったい誰のためにやっているのか。
それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。
あなたがたはこうした会議で、
私たちがどんな世界に育ち、生きていくのかを決めているんです。
親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって
子どもたちをなぐさめるものです。
あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。
しかし大人たちは、もうこんななぐさめの言葉さえ
使うことができなくなっているようです。

お聞きしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、
なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。
しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、
私たちは泣いています。

大人はいつも私たちを愛しているといいます。
しかし、私は言わせてもらいたい。
もしその言葉が本当なら、どうか、
本当だということを行動でしめしてください。

最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。
  

2011年10月01日 Posted by ロミ at 13:48Comments(0)ai

宇宙船地球号の乗組員の一人として





















姪っ子「今日は猪苗代湖の運動公園まで行ったの」
ロミ「マスクして行ったの?」

姪っ子「うう〜ん、先生が猪苗代湖は放射線量が低いから大丈夫って」

まだ小学一年生の姪っ子から「放射線量」という言葉が当たり前のように聞かれる。

大震災から半年以上過ぎた今も、福島第一原発では日々作業員の皆さんが懸命に終息へ向けて頑張って下さっています。


福島に暮らす姉は振りきれる寸前で頑張っています。
「何が大丈夫で何が危険なのか分からない」
日々食事を作る主婦にとって家族の健康の為に戦っています。

「見えないし、臭わないし、終わりが見えない怖さに 疲れてきた」
他人事ではない。福島の人だけ、東北だけの問題じゃない。

地球号に乗り組んでいる私たちの問題です。

大陸は繋がってなくても海は繋がっています。

こうしている今も地球上では生命の誕生と終わりが繰り返されています。


どうぞ
寝る前の一時
宇宙船地球号に乗船しているメンバーに想いを馳せてみてください。
  

2011年09月30日 Posted by ロミ at 20:35Comments(0)