類は友を呼ぶ

 「わくわくながの」では毎日感動の日々でした。

選挙活動で何回も泣くことがあるとは自分でも考えていませんでした。

街頭演説中に声援を下さる方々の声、

立会演説を聞いてから自分の出来ることから行動しようとされる方々

選挙権がないけれど高野さんの応援をしたいと訪れる方々。

黙々と事務所でチラシを折る方々

街頭でチラシを配る方々

時には罵声を浴びる電話での選挙活動をされた方々

事務所で賄いを一生懸命作ってくださる方々


 わくわくながのには愛が溢れていました。

選挙ってこんな楽しくていいのでしょうか?

選挙ってこんなに愛が溢れているものなのでしょうか?

選挙ってこんなにみんなが笑顔ですることなのでしょうか?

私にはこの「わくわく」での選挙しかしりません。

地位も名誉も権力も名声なんてものでは繋ぐことが出来ないものがありました。


長野市民はとても残念な答えを出したのかもしれません。

今すぐには気が付かないかもしれません。

でも・・・気が付かないといけません。


本当のことは目では見えない

心で見るんだよ。



高野さんを通して私は色んな方にお会いすることが出来ました。

皆高野さんに惚れて高野さんを心から愛してる方でした。

類は友を呼ぶ

この言葉を体感させてもらった時間でした。


  

2009年10月30日 Posted by ロミ at 15:59Comments(4)hitorigoto

マザーテレサの言葉

 「マザー・テレサ」の言葉

『あなたの中の最良のものを』

人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善を行なうと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい

目的を達しようとするとき
邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい

善い行ないをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい

最後に振り返ると、あなたにもわかるはず

結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです

あなたと他の人の間であったことは一度もなかったのです

マザー・テレサ

  

2009年10月27日 Posted by ロミ at 19:02Comments(6)hito

己に指をさして・・・

 長野市長選挙が終わりましたね??

12日から昨日までわくわくながのにてボランティアをさせてもらいました。

「わくわく」させてもらってばかりで高野さんに何か出来たのだろうか?

選挙は勝つからこそ意味があるのかもしれない。

自分は一体何が出来たのだろうか??

高野登と言う人間の評価を下げるようなことはしなかった?

「わくわくながの」の評価を下げるような態度を取らなかった?

私はこの選挙のお手伝いをさせてもらうと決めた時、

ボランティアをしている時 そして選挙が終わった時

必ず自分に指をさして聞いた。


これは高野登という男に教えてもらったこと


今のご時世手段を選ばない勝ち方でも誰も何も言わない。

勝ちは勝ちだから・・・


でもね・・・・高野登が教えてくれた勝ち方とは

己に指をさして勝つこと。


そして・・子供にちゃんと話せる勝ち方をすること。



 己に指をさして問いてほしい。

あなたは正々堂々と勝ったことを誇れますか?





 


  

2009年10月27日 Posted by ロミ at 16:39Comments(3)hitorigoto

過去の自分に出会う日々

 ここ毎日「わくわくながの」にてボランティアを

させてもらっています♪♪

「わくわく」の毎日で発見の毎日です。

ボランティアのみんなは皆自分の出来る力を

空いてる時間を使って事務所や街頭でしています。

そこには我欲ってものが全くなくて

事務所の中はとても気持ちいい風が流れています。

長野市以外の市や町・村の方も「何が出来れば・・」

その思いが行動になって事務所へやってきます。

これが長野県民の「優しさ」なんだって思います。


無私ってことが人の心を動かして行動になること

こんなに「真心」のあることはないですね。


高野さんの仰っている「長野県民の誤解されてるところ」

それが何となく分かってきました。


今私は自分の過去を見ることが多い日々。

「なんて傲慢な女だったのだろう・・」

「我欲の塊だった・・」

「何さま女だったの・・」

などなど・・過去の自分を色んな場面で

色んな事象を通して見せてもらえる日々。



サービスを超えるって・・・・

この答えを私はこのボランティアの時間で

ようやく分かるかもしれない。



まだまだボランティアが必要のようですよ。

わくわくしてみませんか??

笑顔になりたいなら わくわくながのへお越しくださいね。


  

2009年10月16日 Posted by ロミ at 03:42Comments(3)hitorigoto

わくわくしましたよ♪

 昨日もわくわくながのへボランティアへ伺いました。

13日に吉田で行われたお話会へ来られた市民の方や

市民ではないけどお手伝いしたい!という方が

いらしてました。

高野さんのお話に共鳴された方々が続々と現れるのを

実際に見ていて

「わくわく」してきます♪

昨日は駅前から東急さん駐車場やボディショップさんの通りで

わくわくながのリーフレットをお配りしていました。

そこでの「わくわく」話です。

ご夫婦で歩いて来られた方にお渡ししようと

お声をかけたところ「県外者だから・・」と

お断りされました。そのご夫婦は立ち止まったまま何かをお探しのようでした。

「何かお探しですか?」とお声をかけると

「お蕎麦屋さんを探している」とのこと。

私は駅前のお蕎麦屋さんで美味しいところかな?

と勝手に判断して知っているお店をお知らせしました。

しかし、ご主人は以前も行ったことのあるお蕎麦屋さんを

探してるようでした、名前も場所も分からなくなってしまった

とのことでした。何となく??私は探しているお蕎麦屋さんが

分かったのですが、場所が分からないので一緒に配布していた

女性に声をかけて一緒に探すことにしました。

しかし・・・残念ながらそのお店は閉店していたようでした。

その後、一緒に配布していた女性が違うお店にご案内することに。

そこへ向かうまでの道のりでは・・・

長野市や私たち市民の態度の悪さを指摘されました。

「過去にこんなに最悪な喫茶店行ったことがない」

「車の運転マナーが悪い」

「駐車場の整備がなってない」など・・

私たちはそれを伺い感じたこと

「これが今の現状」ということでした。

県外で働いていた時私が長野県出身というと・・・

「長野県は食べるもの美味しいし、自然も多くていいよね」

と良く言われました。皆さん本当に褒めてくださります。

しかし

褒めてくださるのは・・見るもの食べるものだけでした。

については殆ど仰る方はいませんでした。

「長野県って人は本当にいい人がいるから何回も行きたくなるよ」

そんな声を聞くことがなかった。観光地と言われているのに・・・


どんなに美味しいレストランでも接客が悪ければ味よりも人が評判になります。

どんな味が良くなくても、いつも元気で愛想のいいオバちゃんや

おじちゃんのお店って人気あったりしませんか?

 そんなに完璧な接客やマナーを求めてはいません。

ただ・・・観光都市長野ということで観光客の方をお迎えする

ならば・・そこに心を添えるだけなのかもしれません。

人が人を呼ぶ。


今回のリーフレット配布で私たちはこれからの長野市が

変わって行くことに

「わくわく」しました。

変わって行くことは自分たちが変わることだから・・・


そんな「わくわく」体験してみませんか???

「与えられる人」から「与える人」になりませんか??



東和田、元シューマートがあったビルにあります。

わくわくながの 一緒にわくわくしましょう!!  

2009年10月15日 Posted by ロミ at 04:38Comments(0)hitorigoto

わくわく長野

 ここ2日、「わくわく長野」でボランティアをしています。

年齢は20代から70?80?代かな??男女問わず色んな方が

朝から晩まで来れるときに自分の出来ることを皆さん作業しています。


わくわくしたい人!! 

是非、わくわく長野へお越しくださいませ。




 市民みんなで作りあげることの楽しさを分かち合いませんか?

「いつもと変わらない」なんて思う前に・・

「どうせ・・」と言う前に・・

行動してみませんか??

  

2009年10月14日 Posted by ロミ at 06:01Comments(2)hitorigoto

やっぱり日本人だね

 連休最後の12日「農楽里ファーム」の遠藤さんに

「稲刈りに来てみませんか?」とお誘いをもらい

産まれて初めての稲刈りをさせて頂きに旧大岡村へ

伺いました。朝から素晴らしい太陽に恵まれて

愛車は山を上がり・・さらに上がり・・・上がり・・・

お空に近くなる風景を楽しみながら上がり・・・

到着した農楽里ファーム。素敵な場所にありました!!

遠藤さんは北アルプスの絶景を見れる場所に案内してくださいました。

素晴らしい眺めでした。白馬は雪化粧されていました。

旧大岡村は北アルプスを見るには絶好のロケーションだそうです。

私は一応長野市民なのに・・初めて来たので感動してばかりでした。

 その後、手作業で稲刈りをさせて頂きました。古代米(紫米)を

ひと束づつ刈って行きました。

刈った稲の切り口は紫色になるんですよ!!

ひゃ~~すごいですね~~。自然って本当に。

女3人色んなお話をして笑いながらの稲刈りでした。

今回はそんなに大変な作業ではなく、初心者の私の体験のためのようでした。

まだまだ刈るものが沢山ありましたので、今度また伺ってお手伝いさせて

頂こうかと思います。

 この時期の田畑を見ると「収穫の時期」だと実感します。

四季のある日本の田畑は特にそれを教えてくれます。

新緑の青=春 瑞々しい=夏 黄金色=秋 灰白=冬

どの季節にもその時々に合ったものを見て、聞いて、食べる。

自然はそれをいつもいつも教えてくれている。

そんなあたり前のサイクルを私たち人間はいつしか忘れ

「グルメ」なんて言いながらジャンクしてる。

「農楽里」さんの田畑を見て当たり前のことをまた

実感させてもらいました。


 遠藤さんご主人!!本当にありがとうございました。



  

2009年10月14日 Posted by ロミ at 05:53Comments(0)hito

一人遊び

 父母がお出かけしたので、今日は家でお留守番。

一人時間を楽しんでいると玄関で我が家のワンコが

私を呼んでいる。私と遊びたいらしい。

笑い顔で私を見つめて「庭に離して!」と目で語る。


庭に離すと「待ってました」と言わんばかりに走り回る。

そして以前から食べ遊ぶ歯磨きガムをかじり始めた。


あまりにも前足を上手に使うので可愛くて写メをパチリ。


太陽が西に傾いて夕日がとてもきれいだったから

家の門を出て道路に影を映して遊ぶ。

何等身?? モデルもびっくりするくらいの足長な私。

一人喜んでポーズとって写メしてるアラフォーです。






そんなことしてる飼い主を門の下から見ているワンコ
「何してんの? あたしと遊んでよ!!」




いくつになっても何もなくても遊べるっていいね♪♪  

2009年10月11日 Posted by ロミ at 21:00Comments(2)titinarusora

現状打破

 
 昨日、市長候補の高野さんの話を聞くことが出来ました。

どうも選挙って苦手。

「どうせ何も変わらない」 その言葉が脳に刷り込まれている。

しかし、衆議院選挙は初めて今までとは違うことを実感できた。

そして今回私たちの住む長野市の市長選と一番足もとの選挙が

始まる。

「どうせ変わらない」なんてもう言いたくない。

変わらないのではなく、変えることがメンドクサイのである。

見たくないもの聞きたくないものに蓋をしたまま

「誰かがやればいい」そんなバトンタッチはもういらない。


 今生きてる私たちの生活だけを考えて私たち目線の欲望で

問題を片付けるのはもうやめよう。

これからの子供たちに何を残したいですか?

借金ですか?

これ以上のコンクリートの建物ですか?

豊かな自然ですか?

豊富な農産物ですか?


私たち30代のお父さんお母さん!!

選挙に行きましょう!!


高野さんのお話を聞いていて思ったこと。


リーダーがどんなに素晴らしくても

我々住民が意識をもって問題と向き合わないと

何も変わらないってこと。



長野市はけして企業じゃない。社長はいらない。

天下りの役人はいらない。


私たち民間の目を持つリーダーと長野市をより良くしたい!

って思う誇り高い市民がいればいいって・・・

  

2009年10月06日 Posted by ロミ at 11:30Comments(4)hitorigoto

秋色




さっきベランダから撮影した空。

人間には作り出せない模様

同じ空はもう二度と見れない



今日は満月だね。

神無月のお月さまって昔から惹かれるものがある


お月見の今夜は何も考えないで

ほっこりしていたい  

2009年10月03日 Posted by ロミ at 17:57Comments(2)titinarusora