出来ないんじゃないんだね


 56キロ歩く

善光寺から上田(侍学園 スクオーラ今人)まで歩いた。

雨降って 風吹いて 太陽の光に感謝して、

仲間と共に歩くことの喜びを感じて、

自分だけのペースじゃなくて相手のペースに合わせて

スタッフの笑顔が眩しくて、親御さん達の愛情お弁当を頂いて

朝日を見て歩いたのに・・気がつくと・・満月と共に歩いていた。


ゴールには先に到着ていたメンバーからの温かい拍手とゴールテープ。


出来ないことなんてないんだね? ナガオカ氏。

生徒の皆さんも己の限界に挑戦してこれから新たな一歩。


足に出来たまめも

雨に打たれて寒かったことも

風が吹いて凍えたことも

全部生きてる証。



ナガオカ氏

サムガクのスタッフの皆さん、

生徒の皆さん

ご父兄の皆さん

そして私を育ててくれた両親そしてご先祖様

本当にありがとうございました。

  

2010年04月30日 Posted by ロミ at 10:22Comments(2)ai

限界を超えてみたい

 己の限界を超えてみたいと思います。

どんなことでも「出来る」と思えば「出来る」

ってことを体感したいのです。

ヒトは体感したことからしか学べないのだと

この頃特に感じています。


明日自分の限界を超える体験をさせて頂きます。


どんなことが待ち受けているかとても楽しみです。

朝日と共に始まるその挑戦。

明日の今頃私はどんな自分と出会えるのか?

とても楽しみです。






  

2010年04月28日 Posted by ロミ at 21:08Comments(0)hitorigoto

親愛なる 友達 

 
 鬼門会メンバーへ

 忙しい中、2日間そして準備から片づけまでお手伝い頂き

本当にありがとうございました。

皆さんがいなかったら何も出来ませんでした。

行動力・団結力・率先力・おもてなしの心・・・・

皆さまの温かい真心に感動することばかりでした。

鬼門会最高です。 私の誇りです。 

いつか皆さまと造るであろう〇〇を構想しています。

次は私が皆さまにお返しする番です。いつでも皆さんを

援護射撃する準備は出来ていますから。


 Sさん・Kさん・H親子さんへ

 本当にありがとうございました。

皆さんの行動力に助けて頂いた2日間でした。

黙々と作業してくださる皆さんの姿がとても美しかったです。

この出会いを大切にさせて頂きたいと思います。


 Hさま

 貴方がいなければ何も出来ませんでした。

貴方の優しさ、穏やかさ、おもてなしの心

全てに甘えさせて頂きました。

一体私は何を貴方にお返しすることが出来るでしょうか?

貴方に出会えたこと 私の誇りです。

 これからもどうぞよろしくお願いします。



私は地位も名誉もお金も実績も権力も何も持っていません。

全く後ろ盾がありません。いつも「何もの?」という目で

上から下まで見られることばかりです。

でもね・・・いいんです。それも自分の選んだ道。

どんなこと言われようとどんな目で見られようと・・

私には命を懸けてでも守ると決めた家族や同朋がいる

ことそれだけで幸せだから。  

2010年04月27日 Posted by ロミ at 18:39Comments(0)ai

日の本  信州

 出会いに感謝

 「鬼門会in 上田 2nd stage」

 
 最高のメンバーで最高の時間を頂いた。

 日の本 の真ん中にあるこの長野の地にて

 吾ら「鬼門会」何か起こしそうな予感・・・


 不思議と2回目なのに・・あのテンション。

 癖になる時間

 

 みんなに出会えたことに感謝。

 全てのことは表裏一体。

 
 鬼門会のみなさま

 次のステージへ参りましょう。

 この世はきっと今が洗濯の時でございます。

 吾からが始めましょう。

  
 このナガブロにて出会えたことに感謝して・・・  

2010年04月20日 Posted by ロミ at 11:52Comments(0)hito

武骨















富士山のような美しい山も大好きだけど、桜島や戸隠山のような勇ましく

ガツガツした山に何か母性を感じます。


無骨でも真っ直ぐでありたい。




地球の自転がチリの地震で数センチずれた。


こんなはずじゃないと嘆く我々人間よりも、


もっと大きな声で叫ぶ地球の声が聞こえてくる。


  

2010年04月17日 Posted by ロミ at 14:45Comments(0)hitorigoto

良い子の日

 さっきラジオで「今日は良い子の日です」と言っていた。

昨日生まれて初めて目の前で猫がネズミを食べるところを見た

命を頂いてるその瞬間をこの目で見ることが出来たことが嬉しかった。


 芹摘みした畑の横でおたまじゃくしが卵から孵っていた。

一生懸命泳ぐその姿に命の暖かさを感じた。



 生きることに意味を探していたけど

 意味を探すことで生きにくくしていた。


 探すことじゃなくて

 ただひたすらに生きることなのかもしれない。  

2010年04月15日 Posted by ロミ at 12:50Comments(0)hitorigoto

永遠なのか











大岡へ向かう道から見える景色。


この美しい景色は永遠なのか?



  

2010年04月14日 Posted by ロミ at 09:33Comments(0)hitorigoto

お誕生日おめでとう






 お父さんへ

 お誕生日おめでとう。

 いつもいつも本当にありがとう。

 本当にいい子じゃなくてごめんなさい。

 金食い虫でごめんなさい。

 まだまだ孫を見せてあげられなくてごめんなさい。

 もう少し待っていてください。

 だから長生きしてください。
 
 
 お誕生日おめでとう。

 お父さんが生まれた時桜は咲いていましたか?

 お父さんが生まれた時の日本は一体どんな状態でしたか?

 お父さんは私が娘で良かったですか?

 私はお父さんが私のお父さんで良かった。

 
  

2010年04月13日 Posted by ロミ at 09:24Comments(0)hito

揺れる 

 風に揺れる桜の木を見ていて気がついた

 風の流れにそって揺れる花や木

 逆らうことをせず風に身を任せて揺れている


 逆らわず揺れること

 風に身を任すこと

 忘れてた


 身を任せること

 私一番苦手なことだと気がついた


 
 どんな風でも身を任せればいいのだ

 どんな波でも身を身を任せればいい

 

 目の前で揺れる桜の木がとても心地よさそうで

 気がついたら桜の花に手を伸ばしていた。

 

 
  

2010年04月12日 Posted by ロミ at 17:55Comments(0)hitorigoto

心の目 

 私の目は何処を見ているのだろう?

 私の心は何処を見ているのだろう?

 
 心の目は一体何を映しているのだろう?

 
 桜が凛と咲くその姿を しっかり見ているのか?

 桜の柔らかさと強さを しっかり見ているのか?

 


 春雨の中咲き始めた桜は散りゆくことを知りつつ

 凛としたお姿で私を見つめてくれる。



   

2010年04月12日 Posted by ロミ at 12:01Comments(0)hitorigoto

出来ない・やらない言い訳

出来ないと自らが勝手に決めた後の言い訳


自らが決めた己のライン


言い訳とは己を軽んじる行為。


やると決めたらやるだけ



あと何があるというのだろう?



  

2010年04月11日 Posted by ロミ at 08:29Comments(2)hitorigoto

ゴールまであと一日

 2009年4月8日 沖永良部島から与論島に向かった。

徳之島からフェリーに乗って沖永良部島へ向かい

そこから与論島へ冒険が始まった。

エラブユリが道路脇一面に咲いていた。

目的の与論島は目の前に見える。

あと少しで目的の沖縄。


 肋骨2本骨折しているにもかかわらずここまでやってきた。

骨折しているようには見えない彼の体

尋常じゃない体力に圧倒される。

風は彼に味方している、今がチャンスとばかりに彼はスタートした。

沖永良部島の小学校には寄ることが出来なかったけれど

小学校の前の海を彼がボードに乗って走る。その姿を小学校から

生徒の皆さんが応援してくれていた。

彼にもその声が聞こえていただろう。

そこから彼は与論島へと向かい始めた。

今日の風は彼をいつもよりも早く彼を導いている。


 神さまがいるとしたら?きっと彼も我々も守られていると

実感できるような日々だった。


 与論島到着。エメラルドグリーンの海と白い砂浜

私の大好きな森瑤子がこよなく愛した島に今いる。


 不思議な気分である。いつか一人で来ると決めていた島に

今こうしているとは・・・


風よ 彼を明日沖縄へ導いておくれ


海よ 彼を子どもたちの元へ導いておくれ


空を 彼の願いを叶えておくれ  

2010年04月08日 Posted by ロミ at 04:22Comments(0)hitorigoto

ありがとう

あなたは笑顔が一番格好いい。


友よ

いつもありがとう。


  

2010年04月07日 Posted by ロミ at 19:37Comments(0)hito

子どもの手

姪と繋いだ手は温かい。握り替えしてくる力を感じるたびに、守るものへの使命を感じます。


守るのは我がではない。

この小さい手がいつまでも温かくありますように…


この小さい手がいつの日か誰かを温める手になりますように…
  

2010年04月06日 Posted by ロミ at 12:10Comments(0)hitorigoto

起こることから学ぶこと

 「自我」を出したことから起こった昨日の事件

今まで溜めてきた自分の「我」の集大成だった。

起こるべきして起きたこと。


周りへの配慮が足りない自分

感謝の足りない自分

そして謙虚じゃない自分


今の自分を認めて

等身大の自分を

  

2010年04月02日 Posted by ロミ at 16:34Comments(2)hitorigoto

鶯が鳴いた

 今朝5時半、鶯が鳴いた。

可愛い声で鳴いた。

今年初めての泣き声。

4月1日に聞けるとは・・・

とても縁起がいいかもしれない。

桜のつぼみも膨らんでほんのりピンクに色づいて

タイミングを見計らっているようだ。


平等に与えられた時間の中でどれだけ感動が出来るだろう?

鶯の泣き声

雲間から顔を出す朝日

名前は分からない鳥の鳴き声

桜のつぼみ

畑のおおいぬのふぐり

ふきのとう

風に揺れて聞こえる木々の声

道路の間から咲いてる花



見慣れた景色でも

心の変化で見え方も違い

感じ方も違う。


感じること忘れないでいたい。

  

2010年04月01日 Posted by ロミ at 06:53Comments(2)hitorigoto