笑ってる場合ですよ♪

漁船で外洋に出た時がありました。


湾内とは違い風も波も潮も何もかも全てその漁船に降りかかって来ました。


それでも漁船は転覆することなく走りました。

今考えても震えるほどの風、雨、波そして潮の流れでした。


あの漁船には仲間を信じて一人を見守るという軸と大自然に心を寄せて生きていく座標が、ブレることなく最後までメンバーの心にあったのだと思います。


今の私はブレる心をリセットするために空を見上げたり、土を触ったりしています。

それでもダメな時はこの本に戻ります。

疲れた心は北山先生の言葉に包まれて励まされ

沢山泣いてリセットさせてもらえます。


  

　昨日のお空は不思議でしたね。

西側がまだ夕日赤く染まっているのに

真ん丸に近いお月さまは東側からお顔を出していました。


西は赤く　東は黄金色の空


　不思議なお空でした。


　
　そして真夜中のお空には

　まっすぐ一線の雲が天空に輝くお月さまへ

伸びていました。

それは、龍がお月さまへ昇ってい行くように見えて

ちょっとの間見惚れていました。


　お天道様と雲のような

　お月さまと雲のような

　間柄にとても魅かれます。



　空を見たり、山を見たり、

　川の流れを聴いたり、風の音を聴いたり

　自然の流れを感じると
　
　また新しい一歩を踏み出せるような気がします。

　

　結局私たち人間も自然の一部なんだと

　実感するからなのでしょうか？




  

　
　「人生は選択することばかり、選ぶのは全て自分・・」

　昨夜見た海外ドラマでの台詞

　
　選ぶのは自分　

　選ばないのも自分

　その結果も全て自分のもの。


　
　「あなたの人生を誰が指差すの？

　誰が評価するの？

　誰でもないの、全て自分がするのよ。

　だったら、自分らしく生きたほうがいいでしょ？」

　これも昨夜の海外ドラマでの台詞

　この言葉で吹っ切れた。

　
　全ては自分がするんだね。






　「世の人は　われをなんとも　いはばいへ

　　わがなすことは　われのみぞしる」　





　








　
　  

　東西

　南北

　日向　日陰

　男女

　火水

　木鉄

　陰陽

　相対しているもの


　この世は全てその法則で成り立っているのだと

　感じる今日この頃です。

　  

　不思議なものですね。

　傷つかないふりしていも

　傷ついてしまうと蓋をする


　今まで気にしなかったけれど

　気にするようになると

　案外自分はもろいことに気が付きました。

　
　
　「強いから」

　いつも言われる言葉

　
　そう見せる自分

　本当は強くなんてない

　
　本当は打たれ弱いし

　本当は弱い


　
　一体あたしは誰にとって

　「強い」のだろう？


　一体あたしはいつまで

　「強い」フルをするのだろう？


　
　
　トト♪

　ちょっと疲れたみたいだよ。

　いい加減迎えに来てくれてもいいかも？

　あたし一人じゃ　疲れたよ～～。

　今年の冬、一人ではいられないほど痛い寒さです。

　
　　  

　「女心と秋の空」

　秋の空はあまり好きではありません。

　スカッとしないし、雲が多いし・・

　晴れているのにどこか寒い。

　
　女心もそんなモノなのかしら？

　今の女心はもっとドライな気がします。

　って・・あたしだけかな？


　  

アナタへ


私には私を心から愛してくれる父母、祖母そして姉妹がいます。


そして誇れる心友もいます。



そして、導いて下さる先輩方がいます。



まだ見ぬ貴方にも同じようにいらっしゃるでしょ？


私たちって幸せですね？


愛すべきヒトがいることほど幸せなことはありません。


いつか互いに、互いの愛すべきヒトを自慢しあいましょうね？


そして共にその方々に感謝していましょうね！


いつか出会える貴方へ