家族


























上田で見つけた 土筆の家族。


土筆を見つけると嬉しくなるんだぁ〜。



  

2011年04月28日 Posted by ロミ at 12:33Comments(0)hahanarudaiti

散り際



























どんなことにも「安心安全」という魔法のフレーズを使うだけで安心だと思い込み信じてきた私たち。


今回の原子力発電もずっと「安心安全」そして「環境に優しい」というさらに人間の理性や正義感に訴えるキャッチまでついている。

何となく最近思うのは本当に安全安全ならば一所懸命言わなくてもいいことなのかもしれないって。


赤ちゃんに自分は安心安全だよと言っているお母さんはいるだろうか?


食品を買うにも「安心安全」を大々的に書いてあるものが多いと思いませんか?

敢えて「安全安全」を言わないといけない世の中ってどうなんだろう?
人間は自分たちの勝手な都合で色んなルールを決めてきた。そのお陰でそのルールに縛られて動けなくなってきている。



私自身もそう

「こうあるべき」が強すぎてその中で言い訳がましくなって生きている。




桜の散り際

自然は自然のままに
言い訳もせず
あるがままに
咲き

時期が来ると
散っていく



今の世の中に必要なことは自然が示してくださっているんだと感じたアースデイでした。


  

2011年04月26日 Posted by ロミ at 15:47Comments(0)hitorigoto

あたしの名は


























アタシの名前はラブ。
六年前早朝ラック(ラブラドール)とお父さんが散歩中に産まれて間もないアタシを助けてくれたの。


真っ黒のラックと真っ白のアタシがお父さんとお母さんの家の番犬だった。

ある日、お家の事情でラックはもらわれていっちゃたの。
それからはアタシ一匹になった。とっても寂しかったけど、お父さんとお母さんそしてお家へ来る人たちが可愛がってくれるから元気になった。

そしてあたしが散歩していると子ども達が
「あっ、お父さんだ」って言うの。
アタシは女のコなのに
どうもアタシに似ているワンコがテレビに出てるみたい。



アタシの名前を付けたのはお父さんの娘。
彼女はアタシが捨てられていたこともあって誰からも愛されるワンコになってほしいと思ったらしい。

ラブって「愛」っていう意味らしいね、

名はタイを表すっていうからアタシは愛に満ち溢れているのかな?

どう思う?


  

2011年04月24日 Posted by ロミ at 16:19Comments(0)hitorigoto


























見上げると桜が満開でした。


三春の滝桜も満開らしい。

地蔵桜も不動桜も元気だろうか?

今起こっていることを亡くなった祖父達はどう見ているだろうか?


私たちのご先祖様はどんな日本にしたかったのだろうか?



日曜日のアースデイへ行くことにしました。
母なる地球に少しでも心を添わさせてもらいたくて。

何か出来ることを探すのではなく、ただひたすらありがとうを伝えたい。
  

2011年04月22日 Posted by ロミ at 19:35Comments(0)hitorigoto

あのね





















愛しい貴方へ


お元気ですか?

毎日春を感じています。
足元には土筆やたんぽぽが咲き、

見上げると桜が咲き始めています。

二日前は鶯の鳴き声もききました。

どんなに辛いことがあっても春は来てくれました。


貴方の住む街はどんな春模様ですか?


新緑の道を貴方と歩いてみたいです一緒に春みつけをしながら、同じ空を見上げて同じ花を愛でてみたいです。

愛しい貴方へ





  

2011年04月20日 Posted by ロミ at 11:36Comments(0)ai

タガタメ

不思議です。

誰かのためだと、頑張れるんですよね。


ただひたすら守らないといけない人、もの、ことの前ではどんなことでも無心になれる。


繋いだ小さい手



大人の顔色を見つめる眼差し



私は彼らにバトンタッチできるものを持っているだろうか?


私は何でも知りたがる生き物

知ったことの責任を果たせるように生きていきたい。

  

2011年04月16日 Posted by ロミ at 21:12Comments(0)ai

大地





























人間が固めた大地の隙間から咲いた花。



ただそこに咲いた花


ありがとう
  

2011年04月14日 Posted by ロミ at 12:56Comments(0)hito